友だち4人で遊びました。
どんなもの?
手元の22枚を数字の大きさ順に並べ替えるゲーム。
1~100までの木牌を、手番毎に1枚ずつ、受け取ったり、受け取らなかったり、他の人が受け取らなかったやつを受け取ったり、自分の木牌の順を入れ替えたり、する。
たぶんこれでルール全部。
たのしいね!
じゃらじゃらしててたのしい。
人間ってやっぱ、できることよりできないことが気になるんだなって思う。
手番が1回分無駄になるのに、手元の木牌を、なるべく広く受け取れるように整理しておきたくなっちゃう。
数字を大きさ順にならべるだけでも、まだまだいろんなふうに遊べるんだなって、これつい最近も別のゲームの感想で書いた気がするけど。
このコンプレットなんてもう、しぶすぎて。
紀元前から2回くらい発明されてそうなシンプルさ。
実際は2015年ドイツ発のゲームらしいです。ほんとか?
なんか源流に触れたようなありがたみすら覚えました。
なかよし拝